2012年3月15日木曜日

巨人、6選手に契約金36億円

プロ野球・読売巨人軍が、球界で申し合わせた新人契約金の
最高標準額(1億円プラス出来高払い5千万円)を超える
契約を多数の選手と結んでいたことが朝日新聞が入手した
内部資料から明らかになり、1997~2004年度に
6選手と結んだ計36億円の契約で、このうち計27億円が
最高標準額を超過する内容だったということだ。

まあ、巨人もやっていたってことだね。

超過額の契約が判明したのは、高橋由伸、上原浩治、二岡智宏、
阿部慎之助、内海哲也、野間口貴彦の6選手ということだけど、
野間口貴彦に関しては見合うだけの活躍はしていないって感じだね。

活躍できるかどうか分からない選手にこれだけ払うというのは
やっぱリスクがあるな。

逆指名制度はこういった弊害があるからやめて正解ということだね。

0 件のコメント:

コメントを投稿